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創作構想「大洋学園神話研究会」

2025/05/08 現在

 先日思いついた創作タイトル「うみのいきもの高校」(仮)のメモ描き記事です。
 水生生物系のキャラクターが地味に増えていたので、いっそのこと1つの創作に纏めてしまえないか? という安易な考えの元、学園テイストにしてみました。
 アイデアスケッチのようなものです。気楽に読んでね。


私立学校法人「大洋学園」

 世界のどこかにある学校。海をルーツに持つ、様々な種族の学生が集まる。
 種族の特性によって授業カリキュラムや教室の設備が異なり、学生は入学時に「温帯科」「熱帯科」「冷帯科」の3つに分けられる。多くの学生は卒業後生まれ故郷に戻ることから、貴重な多種族交流の場として注目されている。

神話研究会

 大洋学園の課外活動団体の1つ。各地・各種族のうちで言い伝えられている神話を集め、研究し、発表する研究団体。
 普段は部室でおやつを食べながら勉強会をしたり、本を囲んで議論したりする。調べたいことがあればたまに外部で聞き取り活動を行うことも。
 神話は、全ての生物が「水」と呼ばれる特殊な大気中で生活していた時代について語っている。差異はあるが、多くの言い伝えでは「有名な神人らによって今の世ができた」とされている。



学生


コーニャ


 熱帯科の一年生で、サンゴの種族。
 見た目に気を使う、いかにも女子学生らしい女子学生。髪の毛はサラサラに見えるが、触るとプニッとしている。
 サンゴの種族には出不精が多く、活発なコーニャはあまり地元に馴染めなかったため、この学園であこがれの「友達とのお出かけ」を画策している。


アーリヤ


 冷帯科の一年生で、カニの種族。
 大胆で、細かいことはあまり気にしないタチ。見た目によらず親譲りの力持ち。毛量が多いので髪を少し結っている。
 課外活動にやる気があり楽しそうな団体のビラを並べては毎夜悩んでいる。運動は苦手なので文化部を狙っている。


ジル


 冷帯科の三年生で、アザラシの種族。
 地元貴族の息子であり、ちょっと上等な上着を着ている。冷帯科クラスの学級委員長を務めており、仕事ぶりも評価されている。
 性格も堂々としていて頼りになる。が、愛想が良くないせいで親しい友人が少ない。長期休みの一日目には実家の送迎車が校門に停まっている。


チャウ


 熱帯科の二年生で、カクレクマノミの種族。
 身体が小さく、気も小さい男子生徒。典型的なクマノミの種族らしく、ネポの影に隠れて出てこないことが多い。
 手先の器用さは一級品で、彼が夜なべして作った飴細工は昨年度の学園祭で完売。細工が細かすぎて口に刺さるとクレームが来た。


ネポ


 熱帯科の二年生で、イソギンチャクの種族。
 猛毒の触手が特徴的。本人曰く、「刺そうと思わんでいれば刺さらん」という。姉御肌で、喋りに多少の訛りがある。
 チャウとは入学当初から仲がいい。サボり癖があるので、度々彼から課題のノートを見せてもらって補習をしのいでいる。教師にはバレている。


シナ


 温帯科の三年生で、チョウチンアンコウの種族。
 頭の光る部位を使い、四六時中本を読む。温帯科に所属しているが、種族の特性上、屋外活動が苦手なので他の生徒とは異なるカリキュラムを取っている。
 考えたことを言葉にするのが苦手で、大人しい生徒だと思われている。「神話研究会」の部長を務めている。


ソータ


 温帯科の二年生で、エイの種族。
 のんびり屋の穏やかイケメン。その自然体な立ち振る舞いが、入学したての女生徒から一定の人気を集めている。
 しかし閉鎖的な地元一族の毒舌を最悪の形で受け継いでいるため、話していると突然罵倒される。彼はそれが罵倒だと知らない。




・後日更新

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