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Blog:「大穢」プレイ感想処

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「大穢」プレイ感想処

2025/05/22 現在

 ゲームのレーティングを考慮し、18歳未満の方の閲覧はご遠慮させていただいております。
 年齢確認のシステムをお借りしてみました。ちゃんと動いてるといい。というか、動いてないとちょっとまずい。もしもうっかり紛れ込んでしまった未成年の方はブラウザバックをお願い致します。




 この記事は同人BLゲーム「大穢」の感想文を、ゲームが一区切りつくたびにぽつぽつと書いていくところです。長めのTwitterだと思ってください。

https://adeltaz1.wixsite.com/owen
↑ゲームの公式サイトです。

 初見の誰にも及ぼされてない感情をずっと覚えておくことは難しいので、エンドを迎える度にこうして所感を書くのがいいかな、と思った次第です。

 ゲームの内容に触れる関係上、ストーリー進行上の重大なネタバレと、暴力・殺人・性的な内容に触れる部分があるので、未プレイの方は閲覧を控えてくださいませ。ネタバレ回避は大事です。なんてったって、ミステリーなので…!
 あと、私はどうしようもなく物語の読みが甘い部分があるので、「ここ解釈が違うよ」「事実違うよ」といったところがあるやもしれません。勘違いに気付いたら、その時にそっと直します。ご勘弁。
 同人、それもBLゲームを購入するのは初めてだったので、一週目を追えた現時点でも、まだ続きが読める嬉しさにワクワクしています。主人公総攻めって、マジ!?
 まだ残っている謎のことも、それぞれの登場人物のことも、知っていけたらいいぜ。






ーーー以下、作品の重大なネタバレを含みます。ーーーー







2025/05/22
一周目:有明B√


 最初に出会ったときから、きっとあなたのことが好きになるんだろうなぁって思っていました。

 とろとろのキャラメルみたいな声色も、本当は箸を持てる左手も、計算ずくの心理学を自分から明かしてくる人懐っこさも大好きです。だから、謎が増える度、真横から香る不審な香りを知りながら、私は知らないふりをしたんだと思います。何も思い当たらない、分からないってね。
 推理パートで有明の名が出ればドキッとしたし、名前が無ければ分かりやすく安堵してしまった。そのくらいには好きです。あの、本当に一目見た時から好きな男だったんですよ。チョロすぎるだろ。

 有明は真犯人でこそなかったけれど、真犯人を探し、他者を疑って暗躍した結果、まるで真犯人みたいな立ち位置の人になっちゃいましたね。
 皆を呼び寄せた施主を突き止める術も、島にいた人間も、建物も、あなたは焼き払ってしまった。疑わしき人間は大崎に殺させて、2人だけで生き残って。挙句の果てに、死にたいと話した大崎の腹へナイフを突き立てて、「死なないでくださいね」と語りかける。助けに来た警察に対して、流暢に嘘の供述ができたあなたは、世で言う善人ではないんでしょうね。
 この数日間、有明は色々な嘘をつきながら、でも本物の涙を流してた。大崎に「嘘つき」と軽口を叩きながら、自分の話は秘密と嘘まみれだった。
 孤独を抱えた人間はあなたに一瞬で巻き取られて、あなたと両想いになってしまうんでしょうね。自分を理解してくれているんだ、と思い込んでしまいそうだ。

 ミステリーで一番に疑うべきは一番近くにいるものです。近いがゆえに、愛着を持たせ、語り手の弱みと同情に付け込むことができるから。

 だから何度も願いました。あなたが施主なら、犯人ならどれだけ良いかなぁと。完璧なまでの優しさと、愛らしさと、か弱さが、作り物であればいいと。不審な香りを知らんぷりしながら、その香りで窒息死させてくれることを、どこかで期待しちゃっていました。

 しかし、シナリオを読み進めていくうちに、目の前の脆くて優しい有明が本物だと考えるようになってしまった。大崎へ銃を向けた青海さんに、有明の裏切りを知らされるまで、私はあなたを信じちゃったね。大崎と一緒に。滑稽だ。

 あなたに友達が居ないのは、普通の人間に興味がないから。以前の伴侶が死んだのは、「彼女たちの願いを叶える」という優しさで殺してきたから。大崎へ異常に執着をするのは、幼少期の彼が当時の有明を殴ってキャラメルを奪っていったから。…そんな彼に見入って、顔を覚えていたから。
 やっぱり大好きです。人によっては反吐が出るほど嫌なやつかもしれないけど、なんとなく有明を責めきれない。冠婚葬祭の冠婚が似合いそうなところが好きです。もちろん、これは嫌味なんですけど。

 大崎から次に会ったら殺す、と宣言されても、大崎の所属している探偵社の名前が変わっていたとしても、執念で見つけ出しては「伴侶」としてあっけらかんと会いに来る。怖くて、愛おしくて、死んでも死ななさそうなのに儚いあなたが好きだな…とエンディングを見ながら思いました。この死神の愛情が他人に向かないように一生添い遂げないといけない大崎さん、大変だな…。

 正直言って、一週目の固定エンドでこんなド癖男が出てきて困惑しています。お前を差し置いて他の男を攻略出来るんでしょうか。

 エンディングの風呂場シーン、エロ!(台無しだよ!)


 絵も描いちゃった。癖すぎて!
 ある意味彼も、訳アリ穏やかお兄さん…か………


2025/05/22
一周目+α:有明A√


 攻略を薄目で見た。灯台のシーンで彼との口づけを拒むことが、有明ルートの分岐条件になっているらしかった。
 B√と違って山を燃やさなかった(=狼煙になるものが無かった)ので、このまま島で死んでしまうのではなかろうか…!?と一瞬不安に思いましたが、ちゃんと救助されて良かった。大崎が事件の供述をしたからか、あまり事件概要も捻じ曲げられたものではなかった。全然謎は残ってるけどね!
 B√のエンドでは有明がメッチャグイグイ来ていたのと違って、A√では大崎がかなり強気に出ていたところが意外でした。有明が打って変わってよそよそしかったのも印象的だった。灯台で及ばなかったのが有明にとっては拒絶だったんですね。だから大崎はその弁明をするためにグイグイ行ったのか。なるほどな~~
 …でも、なんか、まだこの男の掌の上でもてあそばれている感覚がするのはなんなんだ。

 自分の感覚が麻痺しているようにすら思えるけど、B√よりも人間的なエンディングで、これはこれで良い落としどころかもな…と思った。この√の有明さんは、無事に大崎さんの伴侶になって死にたい人の「見送り」を止めることができるんでしょうかね。どうなの、有明。



2025/05/23
二周目:新橋√


 このルートの分岐条件は、「茶を注ぎに行くタイミングで新橋に声をかける」こと。
 上の有明√では新橋さんとかなり対立していたので、選択肢が出た時点では、正直「この人と仲良くなれるんか…?」と慄いていた。不穏というか、なんというか。土下座した頭を蹴り飛ばされたり、食料を巡って殺し合ったり、いろいろあったものですから…。

 新橋√に分岐してから気がついたんですが、有明の霊圧がすごい。有明のバックグラウンド「だけ」を知った状態だからこそ思うのかもしれません。初見の時は「最初に出会った参列者だから親近感が湧いてるのかな」くらいに思っていた発言の端々から圧力を感じました。執着がすごい。
 新橋が施主だと疑って、貶めるための嘘をついて。その嘘がバレた後も、新橋と行動を共にする大崎に向かって「僕を選ぶって言ってくれたじゃないですか!」とか言う。やっぱコイツのこと好きだな…と思ってしまった。じっとりじっとり二者択一を迫ってくるよね。みんなで生き残ろうや。

 最終的に大崎・新橋・有明の三人で帰還したのは意外でした。ハッピーエンドでこそないですけど、てっきり、有明√のような地獄のペアエンドになると思っていたものですから…。
 けれど、日出君が海に飛びこんでしまったのが切なかったです。君はなにも悪いことをしていないのに…皆、君のことだけは守りたいと思ってたのに…。


 新橋の話に入りましょう。皮肉屋で人間不信な彼ですが、ツンデレすぎて絶対に黒幕ではないな……と考え始めてからは存外頼もしかったです。誤解と被害妄想から大崎への毒殺すら謀る彼は、大崎が何度も「信用している」というメッセージを伝えて、自分は敵ではないと証明してみせた上で、目的が一致してようやく協力らしい協力をしてくれる。

 そのくせ、本気でこちらを信じてくれているわけでないんですからめんどくさい。実兄にいたぶられていた頃の記憶、家族に大切にしてもらえなかった頃の記憶が、人間を疑い、侮辱し、遠ざける行動を補強してきた。それを鑑みると、海に打ち上げられた大崎を「見捨てたら罪に問われるから」だのなんだの言いながら介抱してくれた時、きっと本人も不安でしょうがなかったんだろうな~と思う。四六時中怯えている新橋にとって、人を助ける体験なんて殆どなかったでしょう。ありがとうな。

 島の外から救助を呼んでくれたと思えば、そのまま大崎と有明の前から行方をくらましてしまうところも彼らしかった。エピローグで品川君(探偵社の助手)が出てきて、品川君と新橋が繋がるの!?とびっくりしたのを覚えている。道に迷っていたという品川君は、好きな舞台の脚本家に舞台まで案内してもらったことを嬉しそうに話していたね。品川君は戦災の折に金をくすねて暮らしていたが、探偵社に雇われて、真っ当に働けるようになった。

 その脚本家当人である新橋さんはかつて兄を殺した。「加害者が更生して良い人になるなど、許せない」と語り、罪を犯した自分自身も例外ではないと考えている。一方で、品川君は彼の舞台を慕って、日々を正しく生きて行くための糧としている。予想していなかった方向からの対比で「オホ~~」と声がでてしまいました。ゴリラ?

 人から迫られるのに全然慣れていなくて、ちょっと大崎が強気に出るとタジタジになってしまうのが可愛いネ。じっくり時間をかけて説得すれば、恨み節を吐くだけで全く抵抗しなくなっちゃうのがマジで良ツンデレでニコニコしちゃった。今後別ルートで新橋に何をされてもにこやかに見守ってしまうかもしれない。殺そうとするのは控えてもらいたいところですが。

 √解放後に見れるキャラクター情報を見たら、「内向的でシャイかつ夢見がちでオタクなのが新橋の本性」と書かれていてとても良かった。公式でオタク呼ばわりされるの、かわいそかわいい。エピローグで大崎が「有明さんとはたまに会っている」と話したとき、ちょっと複雑そうな声をしてたね。


 √解放したらキャラ情報が見れるようになるんだね!ウレピ!と思ったのもつかの間、有明の情報ページがまだ解放されていないことに気が付きました。待て。まだなにか隠してるのか、お前。


2025/05/23
三周目:青海√


 このルートの分岐条件は、「船野さんが亡くなったあと、電話を探しに行く一行へ声を掛ける」ことでした。

 青海さんも、ここまでの√でずっと対立関係にあったキャラクターでした。無表情で、凛とした声で話す人。「さん」付けで呼んでしまう品の良さがあります。なぜか「根っからの悪人ではないんだろうな」と思わせる何かがありながら、彼の目的はなかなか見えてこない。
 分岐のタイミングが早かったこともあって、この分岐の序盤は和気あいあいとしたものでした。船野さんの死体は焼かれず、汐留が船野さんを殺害したこともバレることはなく。あと、大崎が身分を偽っていることも明かさなかったね。そのためにこれまで「探偵として」中立を保てていた大崎が明確に犯人として疑われたところも、これまでの√と決定的に違う部分でした。おもろかった。

 新橋√の有明にニヨニヨしていたように、周回プレイヤーは、ここまで攻略してきたキャラクターの一挙一動で栄養を得ます。今回も有明と新橋の挙動を見守るぞ…♪などと考えていたら、2人ともめった刺しにされて惨たらしく死んでしまいました。そんな、そんな…。
 思い入れのある人がぐちゃぐちゃに殺されてしまったことは切なかったですが…なんと、青海さん√は生存者6人。過去最多でした。犯人に気が付いてからの誘導が上手すぎた。さすがです先生。



 さあ、青海さんの話をしましょう。青海さんはずっと罪悪感で生きている人でしたね。新橋さんと同様に「人を殺すため」に法要へ来た人間でした。
 亡き父の罪をもみ消すため。音楽の才能があったある生徒の命を、自分が断ってしまったのではないかという罪悪感を終わらせるため。島に助けが来たその時、自分で首をかき切った青海さんは、この島から出る気など無かったのかもしれません。怒りにまかせて強姦されたときも、どこか覚悟が決まっていたから動じなかったのかもしれない。

 エピローグで再会したとき、「朝は、生きたい気持ちでいるんです。夜は、死にたい気持ちになるんです」「でも、昨日の朝は、死にたい気持ちで目が覚めたんです」と話した青海さんは、声色は殆ど変わらないのに、こんなにこの人は儚かっただろうか…と思わせた。
 けれど、亡くなった生徒の両親に何度も何度も頭を下げに言っている事を聞いて、強い人だと思いました。言い逃れをしたって誰も咎めないのに、「私が一番悪いんです」と言って頭を下げる彼は、きっと悪人ではない。

 中学校で弓道部と柔道部の顧問をしていると聞いて、似合うな…と思った。実技のアドバイスは外部の指導者が行っているということでしたが、練習場の端で立っているだけでも様になるような気がします。
 先生、ずっと続けて欲しいな…。彼自身は向いていないと思うかもしれないけれど、青海さんの優しさや思慮深さは、先生としていい方向に働くんじゃないかな。

 キャラクター情報ページを見たら生涯教員であり続けた、と書いてあってうれしい。青海先生、お元気で。



2025/05/28
四周目:汐留B√


 分岐条件は、「船野さんの遺体を燃やしてしまった後、犯人を追求しようとしない」ことでした。

 このルートはパニックホラーのような趣が……ありましたね………。汐留さんがまき散らす不安が全員に最悪の形で伝播してた。
 燃やした後、海に捨てたはずの船野さんの遺体が打ち上げられているのを見る→大崎が死体を斧でバラシてもう一度海に撒く のくだり、狂気の描写としてよかった。本人は正気のつもりだけど、間違いなく狂っている。
 正直、このルートを遊ぶまで、汐留さんのことをスーパーサイコパスキルリーダーだと思っていたので、思わぬ人間らしさが垣間見えてビックリしました。睡眠薬か「おやすみ」の言葉がないと眠れないところとか。
 ないものが「視えて」しまったり、「こうしなければ」という意識が芽生えると衝動が止められなくなってしまうだけの、あとカニバリズム癖があるだけの、ちょっと変わった元気な青年なんですよね。
 ……ちょっと変わった、で片づけていいものかは悩みますが。このゲームの人間の大半は犯罪者ですから……。

 本気で「視えている」と思っている彼が叫ぶことで、全員がパニックに陥っていくところ、マジで怖かったですね。一番のホラーかも。
 扉越しの有明が助けを求めてくる場面に、孤立した空間の良くないところがにじみ出ていた。扉の向こうにいるのは瀕死の有明なのに、汐留さんは本気で「悪霊は有明さんのふりしてるんだよ………!」とか言うし、大崎も狂ってるから汐留さんを信じる。有明は助けてもらえないことに絶望して2人を糾弾するものだから、汐留は大崎と一緒に、「静か」になるまで2人で眠りにつこうとする。なんだ、地獄か?

 微睡みの中で聞こえる咀嚼音、血に濡れたスプーン、消えた片耳。大崎があの品川くんの必死の慟哭にも全く耳を貸さなくなってしまって、ただただずっと汐留さんだけを見つめている。怖いね………。でも、あの地獄で自分に寄り添ってくれた一人の人間だもんね。汐留は……。

 最後、汐留さんが大崎の祖母の霊の声を受け取ったことで、彼と共にいる決意を新たにした。有明さん√に続く地獄のペアエンド(物理)でした。
 タイトル画面に戻ったら特殊演出になってて転げ落ちるかと思った。怖いんだよ!!!!


2025/05/28
四周目:汐留A√


 分岐条件は「汐留が電話破壊の犯人でないと伝える」こと。
 好き勝手出来ないように幽閉されていた汐留さんを外へ連れ出し、彼が持ってきていたレコードの部品を使って電話を修復し、救助要請を試みるルートでした。
 ここにきて新しい現状打開策が提示されてワクワクしちまうね。そっか……電話が壊れたなら直せばいいのか………!?!

 このルートの汐留のことは皆信じていないので、B√のようにパニックが起こることもなく、彼がそれ以上暴走することもなく、ぽつぽつと会話が続いていたのが好きでした。汐留さんから大崎さんに対する、「何考えてるか全ッ然わかんないんだよぉ!」ってセリフ、そっくりそのまま初回ルートの君の挙動に返すよ! この頃には、汐留さんにだいぶ人間味が感じられてきてたと思う。

 汐留さんと2人きりの大崎を心配して来てくれた有明が、汐留さんから「ぶりっ子」だの「ちまちま媚びるのやめてよ」だの言われてたの、オモロかったですね。地獄ペアエンド組のキャットファイトだ。

 このルート、結構大事な話ではないでしょうか。ようやく施主の正体が判明したし、電話がレコードの部品で直せることも明かされたし、化物みたいに思えた汐留さんの思考回路が伝わってきたし。物語の解像度がぐっと上がる√だった気がします。しかも7人生還。新記録ですね。
 全てを捨てて二人きりになるB√と違って、こちらは罪を償った上で人生をやり直そうとするエンディングでよかった~~。品川くんとも上手くやっていけそうな雰囲気があって、あたしはうれしいです。汐留、可愛いかもしれない。きっといいお嫁さんになれるよ。(大崎に対して明確に伴侶を表す言葉を使ってきたキャラ、有明以来じゃないか?)
 ただ、大崎が汐留の減刑に協力することを決めた時、さらっと有明から別れを告げられていて笑ってしまった。ここ2人、やっぱバチバチで可愛い。各エンド終わるたびに有明の話をしちゃっている。

2025/05/28
四周目:竹芝√


 分岐条件は「竹芝さんの不幸自慢の話題に乗らない」こと。
 このルート、メチャクチャ楽しかったです。これまでの√と比べてもずっと雰囲気が明るかった。全員、精神年齢が男子中学生になったんとちゃうか。
 ただし、竹芝はこれまでのルートにおけるキルリーダーその2なので、これまでより親密になれているように感じられても、微妙に信用できない状態が続きました。優しいひとではあるんだろうけど、一度敵に回ったらソッコーで背後から刺してきそうなんだもん、この人。
 でも、道中めっちゃ楽しかったです。本気の男どもによるババ抜きと新聞じゃんけんの成り行きを眺めていた。新聞じゃんけんにおける滑稽なクリスマスツリー、もといブレーメンの音楽隊、もとい大崎に肩車される日出くんと姫抱きされる新橋を見て、有明が嫉妬でブチ切れてるのがオタク的に楽しかったです。肩車も姫抱きも耳元の囁きも許せない有明さん、俺のこと好きじゃん。どのルートでもまったく好意を隠そうとしない君がブレなくて好きですよ。

 竹芝さんって、ここまでのルートを見てると殺人に衝動性があってめちゃくちゃ怖かったんですが、それも背負うもの(シゲ子)があるからこその防御反応だったのかな~。自分自身が家族を皆殺しにした人間だからこそ、大切なこどもを守りたい。そのためには邪魔者を消さなければならない…みたいな。殺人のストッパーが外れているのに、殺したら殺したで冷や汗かきながらビクビクしてるの、人間らしくて良い。
 見世物の家族に生まれた=手練れえっちおじさんなのはさすがに予想外でした。ここまでの男どもで一番技術的にえっちだった可能性がある。これが…関西弁誘い受け犯罪者おじさんの扉……?(ここでしか提供されてないんじゃない?)

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