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「米俵」

2025/03/24 現在

 日本史の授業や大河ドラマでよく見る筒状のアレ。藁で包まれた質素な見た目にもかかわらず、目前にするとなんとなくゴージャスな気分になってくるアレ。
 そう、でっかい米俵。お米の価格が高騰している昨今、あの俵に詰め込めるお米の値段を想像すると背筋が冷えますね。

 しばらく米俵に想いを馳せてみたはいいものの、なかなか良い話題が思いつきません。実生活で米俵を実感したことがないものですから…。
 米俵は、日本の原風景みたいな顔をしていながら現代社会でまず見つからないオブジェクトの1つです。正直、歴史の教科書と資料館と大河ドラマの背景でしか見ません。「藁製の入れ物」すら納豆以外では見ませんし。
 しかし、井戸や水車のように、日本の原風景はあるところにはあるものです。米俵が米袋に取って代わられたとはいえ、絶滅オブジェクトと決めつけるのは早計。
 こうしてガチャで引いたのも何かの縁です。現代社会に米俵はまだ生き残っているのか調べてみましょう。


 https://www.komedawara.com/
 …あった。
 あるんだ!?!?!

 映画の背景や縁起物としての「米俵風ディスプレイ」なら今でもありそう~なんて考えていましたが、上のお店の米俵は職人の手編み、しかも実際に中にお米を詰めてギフトにするサービスも行っているそうです。本物の米俵が買えるってこと…!? へぇ…ふうん…。

 ですが、Wikipediaによれば米俵職人の減少はやはり問題になっているみたいです。考古学実習の現場で再現しようにも、今では藁を集めることすら難しいらしい。残すことの難しさに直面しているのが現代社会の米俵なんだな…という感じ。

 米抜きなら20000円弱で購入できるそうですし、いつか60㌔米俵を玄関先に置いてみたいものですね。…でも、ヘタに放っておくと虫が沸きそう。地主ごっこにも覚悟が必要です。

 ランダム単語ガチャ 「米俵」より

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